しかし、こういった違った文化に触れ、感じ、学んでいくことは旅の楽しみの一つである。
さて、レイキーには「アマンガティホテル」というここ周辺では有名な、エアコン・プールなど設備の整ったホテルが海の目の前にあったが、今回は地元の方が家で経営している「クリニア・ファミリー・ホームステイ」というところに宿泊した。日本の「民宿」といったところだろうか。
ホテルとは違った温かさを感じる。
そしてローカル家庭の日常を垣間見ることもできる。
これぞ、わたしの旅の醍醐味の一つ。
ここはレイキーピークのあるフゥという村のメイン(?)ストリート。
海にそった数100mの一本道。良い波に乗り、お昼寝をし、お散歩しつつ波チェック。
そして夕方も波乗り。
サンセットで心を洗われた後は、
美味しいローカル飯を食べながら、インドネシアのビンタンビールを飲み今日の波の話をする。
最高じゃないか。
これだからサーフトリップはやめられない。
さて、次はどこに行こうか・・・
<レイキーピークポイント情報>
・波のコンスタントさ:★★★★★
・サーフィンレベル:中級者~上級者
・ボトム(海底)