くらし情報『40歳以上は受けたほうが良いと言われて受けた「子宮体がん検査」。強い痛みでトラウマに【体験談】』

2024年2月18日 08:10

40歳以上は受けたほうが良いと言われて受けた「子宮体がん検査」。強い痛みでトラウマに【体験談】

検査が痛いイメージ


38歳から家族の介護が優先になり、自分の体調管理がおろそかに。40歳になると動悸や息切れが気になり始めました。プレ更年期だと思い、サプリメントを半年間服用するも回復しません。経血量も増えて体調も悪化するばかり。そんなとき受けた40歳の子宮頸がん検診をきっかけに、体調不調を医師に相談すると、「年齢的にも子宮体がん検査を」と提案が。人生初の子宮体がん検査を受けた結果をお伝えします。

子宮体がん検査をすすめられる

診察のイメージ


子宮体がん検査とは、子宮内の細胞を採る細胞診のことで、がんの疑いがないかを調べます。医師から「40歳以上は受けたほうが良い」と打診されました。子宮体がん検査は痛みがあると聞いたことがあります。予想外の検査だったため動揺はしましたが、嫌ともいうわけにはいきません。

この日の私の検査は5種類で次のような順番でした。

  • 血液検査
  • 子宮体がん検診
  • 内診
  • 超音波エコー
  • 子宮頸がん検診
  • まず内診室に入る前に貧血の確認のため血液検査をしました。血液検査が終わるとカーテンで仕切られた内診台へ案内されます。下着を脱いで、内診台に座ります。
    自動で内診台が動き脚も開きますが、この瞬間はとても嫌でした。

    子宮体がん検査で痛みが出やすい人とは

    検査のイメージ


    私は出産経験がありません。

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