2022年7月14日 03:10
これが四十肩かぁ!! 徐々に痛みが強くなる右肩に年齢を実感!【体験談】
という言葉を入れてみると、心当たりのある説明ばかりが目につきます。「そうだったのか、運動不足でも肩凝りでもなく、これが四十肩か……」と、悲しくも納得しました。
右肩の症状の変化はまさに四十肩
ネットで見るさまざまな記事を通して私は、四十肩には3つの段階があることを知りました。痛みが強い「炎症期」、可動域が狭くなる「拘縮(こうしゅく)期」、痛みも可動域も改善する「回復期」だそうです。痛みがいつまでも引かなかったら今度こそ整形外科に行こうと考えていましたが、忙しくて受診できないまま数カ月がたったら痛みは治まってきたので、「炎症期」は過ぎたのかなと思いました。
ただ、痛みが和らいだのはよかったのですが、次なる「拘縮期」が意外ときつい! 可動域が狭くなるので腕を後ろに回すことができず、背中を洗ったりブラジャーのホックを留めたり、ジャケットに袖を通したりするのが難しくなりました。受診せずに治ったという人が多いようですが、放っておくと肩が動かせなくなることもあるそうです。時間を見つけて早めに整形外科を受診したいと思います。
まとめ
いくら肩凝りや首凝り、腰痛などとは無縁でも、四十肩は加齢とともに訪れるものなのだなぁ……と実感した私。