2023年2月10日 21:10
「わし健康!」特定健診の結果はA判定ばかり! それなのに #大腸がんと診断されるまで 3
2018年に大腸がんが判明したしあすささんの、大腸がんだと診断されるまでのマンガを紹介します。
大腸がんだと診断される3〜4年前からたびたび便に血が付いていたしあすささん。それに加えて胃の調子が悪かったこともあり、特定健診を受けることにして……。
★前の話
血便や胃の不調、膀胱炎という症状が体に現れ、体調が良くない日々を過ごしていたしあすささん。あまりにも膀胱炎がつらいので泌尿器科を受診したところ、漢方を処方されました。
大腸がんであると診断される3年前である2015年、しあすささんは特定健診を受けてみることにしました。特定健診を受けてみると、驚きの結果が出ました。
がんが見つかったのは2018年の12月でした。その3年前、私は胃の不調を感じていました。
元々お酒が好きで、そのころはしょっちゅう飲酒をしていました。そのせいで胃薬が手放せない生活を送っており……。外出先でも胃の気持ち悪さに悩まされることが多々ありました。
それと同時に膀胱炎にもなってしまい、頻尿や排尿痛にも悩む日々……。膀胱炎についてはあまりにも耐え難い状態になってしまったので泌尿器科を受診し、漢方を処方してもらいました。