2022年11月29日 21:40
「梅酒だけ!」痛風で禁酒中の夫からのおねだりに妻は… #夫とともに四半世紀 10
まだ赤みと腫れが残っているのにMは「もう治った!」と言いました。治ってないでしょと言うと梅酒が少し飲みたいとのことでした。
そこで私はお酒が好きなMにとって、禁酒はストレスになっているのではないかと思いました。ストレスでも尿酸値は高くなってしまうそうなので、私は少しずつ飲酒を許可するようになりました。
再発から19日目になってようやく足の筋が出てくるようになりました。ただ、仕事で歩いたりと足を使うと少し腫れたりすることがあり、一進一退を繰り返す日々でした。
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Mさんにお願いされて飲酒を許したMさん。自分の体調や気持ちと相談しつつ病気と付き合っていくことが大切ですね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。