2022年11月22日 21:10
似合う服がわからなくなった40代!私が洋服迷子から抜け出せた理由とは
小花柄はナチュラルタイプさんが似合う柄ではなかったのです。柔らかいフリフリのシャツも苦手でしたが、フリルが似合うのはウエーブタイプだということでした。
自分のタイプがわかると洋服を選ぶときに似合う素材や形が明確なので、かなりラクになります。何を着ていいかわからない迷子になっていたので、少なくともこの形なら似合う、この素材なら似合うという基準をつくることができました。
似合わない服を捨て洋服は100着以内に
そしてこの3年くらいをかけて、150着以上のいらない洋服を捨てました。もともと着るものにそこまで興味はなく、自分に似合う色、形、素材のものを着ていればいいという考え方です。それに、自分にそこまで似合わない洋服を毎日とっかえひっかえするよりも、とても似合う洋服を少数で着回したいと思うようになりました。
洋服が少なくなってわかったのですが、クローゼットの中にたくさん洋服があるほうが何を着ようか毎日悩みます。
パーソナルカラー診断や骨格診断で自分に似合う洋服がわかったため、その時点で自分に似合わない形や色、素材のものは捨てたり人にあげたりができるようになりました。
しかしそれでも、洋服はまだまだありました。