くらし情報『ダサい私服をなんとかしたい!悪戦苦闘の日々からわかったおしゃれのヒント』

2021年6月18日 23:00

ダサい私服をなんとかしたい!悪戦苦闘の日々からわかったおしゃれのヒント

ダサい私服をなんとかしたい!悪戦苦闘の日々からわかったおしゃれのヒント


私は若いころから私服がダサいと自覚していて、制服がある仕事をしていてよかったと思っています。加齢でさらに似合う服、似合わない服がハッキリしてきました。セルフプロデュースが下手だと夫にもダメ出しされてはいるものの、なかなか改善できないため、自分なりに原因を分析してみました。

自分自身に制限が多いことも難点

ダサい私服をなんとかしたい!悪戦苦闘の日々からわかったおしゃれのヒント


私はとても寒がりなので、首、手首、足首が出せません。真夏以外は首にストールなどを巻いているか、首元が詰まった服を着ています。また冷房による冷えが怖いので、夏でも長袖カーディガンが必須。足元もサンダルなんてもってのほかです。素肌を出せないことにより、季節感が出せず重い印象になりがちでした。

かといって、肌を出さないことが前提の冬ならおしゃれできるかというと、そうではなく……。本当はレザージャケットやトレンチコートに憧れがあったのですが、そういった服は私の場合は肩が凝りやすいので諦めました。冬場は軽量でも温かいダウンジャケットにくるまり、まるでダルマのようになっています。


さらに肌が弱いのも問題です。化学繊維が肌に触れると刺激を感じるので苦手で、どんなにおしゃれなデザインだったとしても化学繊維の服は着られません。

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