2023年7月9日 10:10
40歳で悪化した乗り物酔いは自律神経の乱れが原因!? 乗り物酔いが軽減した簡単な対策とは【体験談】
揺れに対して感覚が慣れたためなのか、でんぐり返しで鍛えられているから大丈夫という安心感からなのか、はっきりわかりませんが大きな進歩です。
まとめ
私の乗り物酔いはまだ完璧になくなったわけではありません。「酔うかも」という不安感が大きいと、どんなに対策をしていても酔ってしまうことも。そのために車に乗る前には時間に余裕を持って、ゆっくり過ごしリラックスするようにしています。出かけた先での楽しいことを思い浮かべるのも、気分が良くなるので実践しています。
もちろん乗り物酔いがさらにひどくなった場合には、再度受診する必要が出てくるかと思います。しかし、それまでは毎日のでんぐり返しと乗り物に乗る前の気持ちの持ち方で、人の運転でも快適に過ごせるようにしていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。