2023年8月22日 23:10
「誰かが私の頑張りを…」限界だった妹が救われたひと言とは #看護師でシングルマザーな私の話 13
看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。
まゆんさんの妹のお話です。過去に旅館で働いていたまゆんさんの妹は仕事がきつくて疲れ切っていました。そんな彼女に声をかけたのは同じ旅館で働くスタッフの女性。その女性のひと言に救われたそうです。
★前の話
女性の言葉で泣けてきて…
こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。
私の妹は昔、旅館で働いていました。残業続きで上司からの圧も強い職場で、妹は心身ともにかなり疲弊していました。辞めようとも考えていたところ、1人の年配の女性が声をかけてくれたそうです。
「あんたはよう頑張ってる!」そのたったひと言に妹の心は救われたようでした。それ以来、忙しいときこそ「ありがとう」や「お疲れさま」といったいたわりの言葉を大事にするようになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
記事の内容は個人の感想です。
著者/まゆん(41歳)
自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
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