飲食業界に新風!モバイルオーダー×eギフトの連携で向上を目指す顧客価値
飲食店業界の課題に見る、モバイルオーダーの可能性昨今の飲食業界の課題として、「コロナ禍が明け、外食への意欲は高まっているものの、外食産業における労働力は戻っておらず、人手不足が深刻化している」と話すのは、株式会社ギフティ 代表取締役の太田睦氏。
一方で、「コロナ禍を機に、飲食業界ではモバイルオーダーの需要が増えた」と、ピンチをチャンスに見ている株式会社DIRIGIO 代表取締役社長CEOの本多祐樹氏。
両社協業による各社の顧客のメリットとしては、以下が挙げられます。
<DIRIGIOの顧客>
①eギフトの発行によりモバイルオーダーの売り上げアップ(モバイルオーダーの認知度向上)
②新規顧客獲得
<ギフティの顧客>
①eギフトの利用チャネル拡大による顧客満足度アップ(これまでモバイルオーダーでeギフトが利用できなかった)
②eギフトの利用者実績をデータ分析可能(ID連携により「誰」が「何」と引き換えたか追跡可能に)
今後について、「両社アセットを活用し、サービスのクロスセルを推進する」と宣言した、DIRIGIOの本多氏。
「SMBからエンタープライズまで幅広い加盟店を獲得し、飲食店のeギフトおよび、自社テイクアウト・デリバリーサービスのデファクトスタンダードを目指します」