P&G「Create Inclusive Sports」開催。みんなが楽しめる“新しいサッカー”体験!
の監修協力を担当したサッカー元日本代表の北澤豪さんおよびプライドハウス東京理事(アスリート発信チーム)の野口亜弥さんも登壇し、参加者同士で議論を交わしながら、より多くの方が一緒に楽しむことのできるインクルーシブな新しいサッカー作りを行いました。
アンプティ、デフ、目隠し…さまざまなサッカーを体験!「インクルーシブ メドレー サッカー」
まず最初のゲームでは、主に上肢、下肢の切断障がいをもった選手がプレーする「アンプティサッカー」を体験。
慣れない松葉づえを両手にし、さらに片足でサッカーするという経験したことのないスポーツに、参加メンバーたちは皆、悪戦苦闘しました。
デフサッカー・デフフットサル女子日本代表の宮田夏実選手は、「普段のデフサッカーとは違い、難しさもありましたが、楽しかった です。相手の気持ちになって考えられるいい経験になりました」とコメント。
また、北澤さんは「みんなオープンマインド。受け入れる力がある。『難しい』という思いよりも『やってみたい』という思いが先行してい る。
それが大事」と話しました。
2番目のゲームは、聴覚障がい者など、音が聞こえない方々のプレーする気持ち・感覚を体感する「デフサッカー」