「#1019人のセンタクのホンネ2023」調査結果公開!「洗濯量・回数」増加による光熱費の心配も
洗濯もタイパ志向!8割以上が「洗濯にかける時間を短縮したい」「洗濯の量や回数が増えている」と答えた人に、洗濯の量や回数が増えている中で、今後、具体的に心配に思っていることを調査したところ、「光熱費(水道代や電気代など)が増える(88.6%)」「洗濯洗剤や柔軟剤など、洗濯にかける費用が増える(79.4%)」「洗濯の手間・負担が増える(75.0%)」という結果になりました。
エネルギー価格の高騰にともなう光熱費の負担増、物価高の影響など外的な要因による費用面の心配が最も多い中、洗濯物の量や回数の増加にともなう対策として、 「日々の洗濯にかける時間を短縮したい」には83.7%の人が、そう思うと回答しています。実はタイパのポイント!? 洗濯1回の洗剤投入に約60秒もかかっている!パナソニックとアタックの共同プロジェクト『「#センタク」プロジェクト』は、洗剤などの「手動投入時間測定」の実証調査を実施。
週2回以上ご自身でお洗濯されている方100名が集まり、液体の洗剤・柔軟剤・酸素系漂白剤をそれぞれ計量し洗濯機に投入、スタートボタンを押すまでの時間を測定しました。
その結果、洗剤・柔軟剤の投入にかかる時間は平均約50.56秒。