【生理やPMS】目に見えない不調を可視化する「#OneMoreChoice プロジェクト」がスタート
さらに、女性に限らず男性も対象に含めた調査では、61.2%の人が生理やPMSで感じる辛さを話題にすることがタブーではないと思う一方で、62.6%の人が生理やPMSについて対話する機会がないと思っています。
「#わたしの生理のかたち」特設サイト
生理やPMSの目に見えない不調を可視化したコンテンツを掲載したサイトには、俳優・井桁弘恵さんをはじめ、モデル・神山まりあさん、モデル・高山都さん、モデル・タレント・横田未来さんら出演者が、日常で感じる「#わたしの生理のかたち」とそのエピソードをまとめたインタビュー記事と動画を掲載。
さらに、「生理・PMSの本音と理解度調査」の調査結果にコメントをいただいた丸山綾医師(「霞が関ビル診療所」婦人科医)からの解説も公開しています。
「違いを知ることからはじめよう。#わたしの生理のかたち」ムービー本ムービーでは、生理やPMSの症状による辛さをインタビューを通してひもとき、可視化されていく過程、そしてその結果を目の当たりにした友人同士やパートナー間で生まれた心境の変化を描いています。自身の症状やその辛さを表現し説明することの難しさ、そして対話を通じて、友人や、パートナーの症状や辛さを知った人々の反応からは、違いを理解することが、「自分の体と改めて向き合う」