文化財活用センターが『あつまれ どうぶつの森』で 「ぶんかつ島」の夢番地を8月18日公開
と「見返り美人図」の2作品をはじめとする所蔵文化財の修理に関連する費用として皆様からのご寄附を募る文化財修理プロジェクトです。大切な文化財をみんなのちからで未来へ、という思いから創立150年にあたる今年4月に修理プロジェクトが発足しました。
■ぶんかつ島~日本美術をイメージしたエリアからなる、文化財に親しむ島~
「ぶんかつ島」夢番地コード:DA-4716-9183-8075
「ぶんかつ島」は、「埴輪 踊る人々」、「見返り美人図」(菱川師宣)、「八橋蒔絵螺鈿硯箱」(尾形光琳)、「洛中洛外図屏風(舟木本)」(岩佐又兵衛)、「湖畔」(黒田清輝)(以上、東京国立博物館蔵)、「針聞書」、「鬼瓦」(以上、九州国立博物館蔵)など、国立文化財機構が所蔵する縄文時代から近代までの文化財をモチーフにした、10個ほどのエリアで構成されています。
※〈ぶんかつ〉WEBサイト>展示・イベント>あつ森・夢番地「ぶんかつ島」であそぼう!( https://cpcp.nich.go.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=dtl&id=35 )内に上記の関連ブログの記事リンクを表記しています。