パナソニック×花王がタッグを組む「#1019人のセンタクのホンネ2024」調査結果が発表!予洗いが負担になっていることが明らかに
ほとんどの人が予洗いを経験していることが判明。
また、月1回以上、予洗いをすると答えた人が全体の69.5%にものぼる結果に。意外にも多くの人が予洗いを経験し、普段の洗濯時間とは別で余計に時間がかかっていることが分かりました。
さらに、お子さんがいる人に限ると、68.6%もの人が週3~4回以上の予洗いをしており、洗濯への苦労がうかがい知れます。
また、1度の予洗いに5分以上かけると答えた人が全体の41.1%。中には1時間以上かけると答えた人もおり、多くの人が経験している予洗いには、たくさんの時間が費やされていることが分かりました。
普段、予洗いが必要な汚れ&心理的負担が大きい汚れTOP3は共に、1位「食べ物や飲み物のこぼし汚れ」、2位「エリ袖の皮脂汚れ・ニオイ」、3位「黄ばみ汚れ」でした。心理的負担については汚れの内容をとわず、何かしら手間・面倒に感じる汚れがあると87.9%が回答。
猛暑が続き、洗濯の回数が増えている中、予洗いの回数も増えていることが推測され、洗濯への心理的・時間的な負担もさらに増えている状況がうかがえます。
ところが予洗いによる確かな汚れ落ちを実感している人はわずか29.5%にとどまっており、まだまだ改善の余地がありそうです。