もしも時刻の概念が江戸時代のままだったら? シチズンがアバウトな時計型ムービー「TOKYO'CLOCK」公開!
不定時法では、1時間の長さが均等ではなく、夏と冬では昼と夜の長さが異なるなど、すべての人が同じように時間の概念を共有するのが難しい時代でした。人々は太陽の動きといった自然の風景や、お寺の鐘の音、周りの人の生活習慣や生活風景からおおよその時刻を把握していたと言われています。
シチズンでは、定時法150年を一つのきっかけとし「もしも時刻の概念が江戸時代のままであったら、どのような風景から今の時刻を読み取るか」をテーマに、定時法導入前の時刻の概念で東京の1日を時計に見立てたスペシャルムービーを制作。このムービーを通じて定時法がもたらした正確な時刻が分かる時計の重要性、そして、その時計を皆さまにお届けするシチズンの存在意義を伝えていきたいと考えています。
■ストーリー詳細もしも定時法が定められず、時刻の概念が無かったら?
日本人は昔、太陽などの自然や、寺の鐘の音、他の人々の生活模様などから、おおよその時刻を判断していました。もしも、そんな江戸時代の時刻の概念のまま現代になっていたら?そんな「もしも」の世界をシチズンがムービー化。「パンをくわえて走る女子高生」「通勤で人とぶつかってしまいがちな時間」