「今あなたに会ったよ？？」店に”ずっといた”のにそんなことを言われても…。→複数の客から同じような証言を受けて困惑＜奇妙な話＞

当時私は二十代、仕事は夕方から深夜までで、そこそこ忙しく毎日働いていました。ある日一人の常連さんが、「今日のお昼、君に会ったけど、無視したね」といいました。私は「似ている別の人ではないですか」と返したのですが、常連さんは納得していないようでした。私のはずはありません。なぜかと言うと、私はかなりの出不精で、仕事以外は外に出ないからです。そして数日後、別のお客さんから、「今あなたに会ったよ」と言われました。そんなことを言われても私はずっと仕事中で、お店にいました。でもお客さんはよく似ていたと…。出典:lamireそのあとも何度か私に似た人を見かけたと言われ続けましたが、いつのまにかふっつりと言われなくなりました。「似た人がいたんだなあ」とオーナーと笑いながら話してましたが、ちょっと不思議な出来事でした。（女性／飲食店勤務）いかがでしたか？不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"