2022年9月19日 19:35
「粗品でお願いします」叔母宅への手土産にお菓子を購入→のし書きが分からず、間違えて恥…。<ファッションで失敗した体験談>
あなたは普段ファッションに気を遣っていますか? もしかしたら、安易に考えた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
のしの表書きが分からず…私がまだ20代前半の頃のお話しです。私の両親は若く他界し、実家がないことを気にしてか、伯母が「お正月には顔を出しなさいよ」と言ってくれました。お正月が来て、電車やバスを乗り継ぐ途中で、母の実家への手土産に菓子折りを購入しました。店員さんから「のしの表書きはなんですか?」と聞かれ、わからなかった私はとっさに大家さんからもらった経験で「粗品でお願いします」と言ってしまったのです。後になって分かったのですが、伯父はすでに他界していましたし、目上なので、「素のし」または「ご仏前」が適切でした。後悔先に立たずです。若くて無知な、恥ずかしいお話しでした。
(女性/フリーランス)アフタヌーンティーの服装で…有名ホテルのアフタヌーンティーを食べに行ったとき、ドレスコードがスマートカジュアルとありました。結婚式に出席するときに着ていくワンピースを着ていったら、友人はシンプルなワンピースなど、少しきれい目な服装をしていました。