襟や肩のアイロンがけでは、襟先から中心に向かってアイロンをかけることでシワが寄りにくくなります。
肩部分もアイロン台の端に掛けることで平らにし、アイロンがけしやすくなります。
袖や袖口のアイロンがけでは、袖口を両端から中央に向かってアイロンをかけることでキレイに仕上げることができます。
袖山のアイロンがけには裏から表へと2度かけることで、シワの伸ばしやすさが向上します。
身ごろのアイロンがけも、特定の手順に沿って行うことでスムーズに行うことができます。
右前身ごろ、後ろ身ごろ、左前身ごろの順にアイロンをかけることで、キレイな仕上がりが期待できます。
3. アイロンがけした後のワイシャツのたたみ方
アイロンがけが終わったワイシャツは、正しいたたみ方をすることでシワになりにくくなります。
まずはアイロンがけをしたワイシャツを冷ますために、ハンガーにかけて30分ほど熱を冷ましておきましょう。
その後、ボタンを留めた状態でワイシャツの後ろ身ごろを上にし、袖と身ごろを折りながらたたんでいきます。
最後に表にして形を整えたら、たたんだワイシャツがきれいに収納できます。
明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
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