くらし情報『自宅の電子レンジのワット数と、温めたい食品の指定のワット数が『違うとき』の計算式』

自宅の電子レンジのワット数と、温めたい食品の指定のワット数が『違うとき』の計算式

自宅の電子レンジのワット数と、温めたい食品の指定のワット数が『違うとき』の計算式


今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

家庭で使われることが日常化した電子レンジ。その電子レンジの出力を表すワット数に注目してみました。

1. 電子レンジには専用コンセントが必要?
毎日の食事作りに欠かせない電子レンジ。その消費電力は大きく、ブレーカーが落ちることもあるかもしれません。

一般家庭では20アンペアの回路を使うことが一般的で、電子レンジを他の家電と同じコンセントから使うとブレーカーが落ちてしまいます。

それを避けるために、専用コンセントを使うことをおすすめします。


2. 電子レンジのワット数による電気代の違い
自宅の電子レンジのワット数と、温めたい食品の指定のワット数が『違うとき』の計算式

電子レンジのワット数が違うと、電気代にどのくらい違いが出るのか気になるところです。

実際には、ワット数が大きくなっても、電気代はほとんど変わりません。

実際の電気代の計算式をもとに、500ワットと1,000ワットの電子レンジの1分あたりの電気代を比較してみました。

結果は、500ワットの場合が0.23円、1,000ワットの場合が0.45円とほぼ変わらず、大きな差はありませんでした。

むしろ、1,000ワット設定の方が調理が早く終わるため、省エネにもなります。

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