くらし情報『ごみ分別から考える『つくる責任、つかう責任+捨てる責任』 全国1,700自治体のごみ分別ナビゲーション「ステカタnavi.」特別セミナー開催報告』

ごみ分別から考える『つくる責任、つかう責任+捨てる責任』 全国1,700自治体のごみ分別ナビゲーション「ステカタnavi.」特別セミナー開催報告

3部 パネルディスカッション「製造から廃棄まで 企業のアフタートレースについて考える」
パネリスト:東洋アルミエコープロダクツ株式会社 みらい事業推進ユニット 檜垣 高志様
特定非営利活動法人 持続可能な社会をつくる元気ネット 理事長 鬼沢 良子様
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 専務理事 中間 玖幸
司会 SoooooS.カンパニー 代表取締役 木村 有香

・一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 専務理事 中間 玖幸
ごみ分別から考える『つくる責任、つかう責任+捨てる責任』 全国1,700自治体のごみ分別ナビゲーション「ステカタnavi.」特別セミナー開催報告

中間 玖幸

当協会が生活者を対象に行った「ごみの分別」に関する調査結果です。コロナ禍での生活環境変化により「SDGsなど環境に対する意識が高まった」は35%超。資源循環の入口となるごみの分別について「悩んだ経験がある」は73.7%にのぼり、分別に悩んだ品目は、素材が複雑なものや素材がわかりにくいものが上位に挙げられました。また、9割以上が「ごみの分別が大切」と認識している一方、「分別できなかった(しなかった)経験がある」という方が約8割という結果となりました。その理由は「素材が何かわからず、分別の方法がわからなかった」という声が多く、各自治体から発信されるごみの分別に関する情報が生活者に届いていない実態が明らかになりました。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.