カシミヤなのにタフ！！老舗ニットメーカーが作る、10年着て欲しい贅沢な肉厚カシミヤガンジーセーター　Makuakeにて350万円突破！！

■商品の特徴
上質なカシミヤを550～650g程度使用し、あえて度詰にすることで弾力のあるタフなカシミヤガンジーセーターに仕上がりました。ガンジーセーターとはガンジー島という漁が盛んな島で、漁師の妻が夫のために手編みで編んだセーターで寒くて過酷な漁に耐えることができるよう保温性や耐久性が考えられた機能的なセーターです。元来のディティールを活かしつつ、素材はカシミヤを使用し、ゆったりとしたシルエットに仕上げました。


カシミヤガンジー重量

1.厳選された素材
外モンゴルカシミヤは繊維長が比較的長く通常のカシミヤよりもハリコシがあると言われています。繊維長の長いカシミヤを敢えて度詰めにして編み立てることで弾力のあるタフなカシミヤセーターに仕上がりました。そのため長く使っていただくうちに柔らかくなる風合いをお楽しみいただけます。
2.熟練の職人さんによるカシミヤの風合い出し
カシミヤの風合いを左右させる、カシミヤの編み地を洗う縮絨という工程があります。編み立てのカシミヤはガサガサとした触り心地ですが、縮絨により繊維の表面に毛羽が浮き立ちカシミヤの柔かな風合いがでます。その日の気温や湿度、仕上げ時の水温、乾燥速度など様々な条件を考慮する必要があるため熟練された職人さんの技術が必要になります。