くらし情報『積水ハウス、20代、30代の地球温暖化防止に対する住生活意識調査を実施 9割が環境を意識するもカーボンゼロに「個人が取り組む」はまだ3割 しかし無理のない「お手軽エシカル」なら実践したい人が9割も存在』

積水ハウス、20代、30代の地球温暖化防止に対する住生活意識調査を実施 9割が環境を意識するもカーボンゼロに「個人が取り組む」はまだ3割 しかし無理のない「お手軽エシカル」なら実践したい人が9割も存在

、84.8%が「“無意識のうちに”カーボンゼロをする方法があれば実践したい」と考えており、約9割は無理をせず、無意識にできる「お手軽エシカル」な行動で取り組めることが重要と回答。実際に「フードロス」「脱プラ」「クールビズ」など、手軽でお金がかからないことは既に実践中。特に金銭的な負担が、カーボンゼロの実現に向けて取り組む上で障害と感じる方は64.0%と最多。
実践していないがやりたいと思っていることの上位3位は「高効率家電やエコカーの選択」「太陽光発電、再生可能エネルギーの利用」「省エネ住宅の選択」が占め、環境効果は高いが、個人の金銭的負担が多い項目は実践したいものの、実践できていない方が多い結果となりました。

※1 環境省と経済産業省が公表している「地球温暖化対策計画(案)」参照。削減目標数値については変動する可能性があります。
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/chikyu_kankyo/ondanka_wg/pdf/008_03_00.pdf

「地球温暖化防止に対する住生活意識調査」 調査概要※2
実施時期:2021年9月10日(金)

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