「アソモビ2021 in Saitama」開催レポート モビリティ&アウトドアギアを11,000人以上が直接体験
キャンピングカーでは、レンタル専用設計の最高級キャンピングカーも初公開されるなど、ニューノーマル時代のアソビの手段としても期待されるクルマ旅を手軽に楽しむことができるギアも注目を集めました。
また、環境に配慮したモビリティとして注目を集めるEV使用のペットと旅を楽しむためのキャンピングカーや、「EV-TUK TUK」などのマイクロモビリティも登場。電動モビリティの試乗エリアでは来場者が電動キックボードなどの体験を楽しみました。
さらに、世界的なトレンドでもあるクルマ旅を基盤にしたライフスタイル「バンライフ」や、防災視点で車を活用する「防災カー」など、さまざまな趣向のクルマやクルマに関する情報満載の展示ブースが並びました。
そのほかにも、キャンプなどを楽しむためのアウトドアギアを展開する人気のガレージブランドが多数集結。店舗では入荷後すぐに完売してしまうレアアイテムが一堂に会し、多くのブースではここでしか手に入らない限定アイテムなどを求める人で行列となりました。
アソモビ2021会場の様子(2)
「アソモビ」は、今後もモビリティを中心としたアウトドアや“アソビ”の発展に貢献するため、来場者の皆さまに楽しんでいただけるコンテンツを拡充し、アップデートした内容で継続的な開催を目指してまいります。