《作者インタビュー》「舞台は北海道の●●です」マンガ『そして、バトンは渡された』好評発売中映画も本日より全国公開!
高校生の頃に地元の『劇団動物園』の演劇を見て衝撃を受けまして…大学に入って自分でも演劇を作るようになりました。
僕はなぜか男女2人の組み合わせにグッとくるものがあって。恋愛でも恋愛でなくても、どんな関係性でもいいんです。お笑いコンビも『ラランド』さんや『蛙亭』さんが大好きです。大学卒業前に作ったお芝居も、破局寸前の男女が会話し続ける内容だったな…(笑)。
原作を読んだときに“自分の好きな会話劇が描けるな”と第一印象で感じました。原作は瀬尾さんが生み出したキャラクターの生き生きとしたやりとりが魅力です。なのでこのマンガ版では、優子ちゃんや森宮さんのキャラクターをお借りして、自分なりの会話劇を表現しました。もう一つの『バトン』の物語として楽しんでもらえたら幸いです」
※「文春オンライン」で2021年10月19日に公開されたインタビューより抜粋。インタビュー全文を読むにはこちら。
https://bunshun.jp/articles/-/49370
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