お正月2日の縁起物「初夢枕札」ホテルのキャンペーンに採用決定 長野「犀北館ホテル」と東京「庭のホテル 東京」で宿泊客にプレゼント
また、美しい中庭を擁し、先進の佇まいに和の趣が漂う「庭のホテル 東京」は、美しいモダンな和をコンセプトに「先端」と「粋」、そして「和」を尊んだ江戸の町のように、機能の美と、心なごむくつろぎを提供してくれるホテルです。
両ホテルは、素晴らしい庭園を持っています。海外の庭園と違う自然の美を表現しつつ、石を効果的に配置することで、そこへ集う皆様へ癒しや幸せを届けるパワースポットのような効果をもたらせます。素敵なお庭をめでながら、お泊りになるお客様が“初夢枕札”の開運祈願で、新しい1年がよい年になればと思っております。
【初夢枕札とは】
古くは室町時代から、「1月2日の夜に見る夢を初夢と言い、初夢によい夢を見ると一年間よい年になる」と言われ、神社等で授与される縁起のよい絵柄が書かれたお札を枕の下に入れて眠るという習慣がありました。当社では、その古き良き縁起物の文化を温故知新の精神でよみがえらせ、現代版にアレンジして復刻させています。
“初夢枕札”には、よい初夢を導くため、宝船に乗った七福神や縁起物の吉絵と、「長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の佳き哉」という回文(上から読んでも下から読んでも同じ文)