くらし情報『~“着る”から“掛ける”へ・季節を楽しむ「着物」を家でも~節句の小軸「彩暦(あやごよみ)」を発表』

2021年11月16日 10:30

~“着る”から“掛ける”へ・季節を楽しむ「着物」を家でも~節句の小軸「彩暦(あやごよみ)」を発表

小さなお軸の中にも、本格的な手描き友禅の世界を感じていただけるよう、想いを注ぎ込み描いています。

~“着る”から“掛ける”へ・季節を楽しむ「着物」を家でも~節句の小軸「彩暦(あやごよみ)」を発表

彩暦制作画像(1)

~“着る”から“掛ける”へ・季節を楽しむ「着物」を家でも~節句の小軸「彩暦(あやごよみ)」を発表

エピソード画像(1)

◇クラウドファンディングMakuakeでの挑戦
今までは卸問屋を通じてのBtoBでお客様と関わってきました。ですが、物作りを深め、想いが募る度に“お客様に直接想いを届けたい”という思いが増していきました。
「直接お客様と関わることでお客様の温度を感じ、いろいろなご感想を自分達の物作りに還元していきたい」「製品として卸して終わるのではなく、丁寧に作品に込めた想いを届けたい」という気持ちが大きくなり、今回初めての本格的なBtoCへの挑戦をクラウドファンディングMakuakeでしようと決めました。

◇染の庵 結暉について
京都で着物や帯の制作を行っている染色工房。代表 平山優子がデザインから制作までを手掛けている。工房で一緒に物作りをしている職人は全員が女性で30代40代の職人が制作を行っています。

【プロフィール】
意匠染織家 平山優子
愛知県名古屋市に生まれる。幼い頃からファッションデザイナーになるのが夢であったが、19歳で谷崎潤一郎の「刺青」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.