毒蝮三太夫、感動の創作童話!「こなくてよかったサンタクロース」が絵本になって、2021年11月18日に発売!!
クリスマスなのに悲しいお話?って思う方もいらっしゃると思いますが読んでいただくときっと主人公の優しさがわかると思います。アンガーマネジメントが叫ばれている今だからこそ大切なお話なのです。
■著者プロフィール
作・毒蝮三太夫
昭和11年3月31日東京生まれ。昭和23年舞台「鐘の鳴る丘」でデビュー。この時12歳。高校卒業までに「東宝」「大映」の青春映画に出演する。
日大芸術学部映画学科卒業後、昭和37年に結婚。昭和43年日本テレビ「笑点」出演中に、立川談志の助言で本名から芸名を改名。
昭和44年10月からTBSラジオ「ミュージックプレゼント」でパーソナリティとして活躍、現在に至る。
平成2年「浅草芸能大賞奨励賞」受賞、平成11年ゆうもあ大賞グランプリ受賞、平成17年日本雑学大賞受賞、平成17年浅草公会堂前「スターの広場」に、まむちゃん手形を公開。本業は俳優。現在はタレントとしてラジオ・テレビで活躍中。YouTube「マムちゃんねる」好評配信中。
絵・塚本やすし
1965年東京生まれ。絵本作家。公益社団法人日本文藝家協会会員。
主な絵本に『おかあさんありがとう』(柴田理恵・作)『ぼくはほんやさんになる』(菊池壮一・作)