<開催レポート>すみだで作られる東京の特産品素材ピッグスキン(豚革)を使ったファッションショー「PIGGY'S SPECIAL」を12月8日開催 プロ3ブランドと学生12校75名が作品を発表
をコンセプトに、とある日の東京の景色を切り取り、その中で存在感を持つことができる日常着をデザインしていくレディースブランド。
◇デザイナー経歴 安藤大春
1972年7月21日 東京都生まれ
早稲田大学卒業
2014年・レディースブランド「MIDDLA」を立ち上げ、2015SSコレクションでデビュー
・MIDDLA 2015AWコレクションを発表し、
Tokyo新人デザイナーファッション大賞 プロ部門を受賞
2020年・MONO(株式会社トンボ鉛筆)と契約し、コラボブランド「MONO×MIDDLA」デビュー
・株式会社COXと契約し、SC向けブランド「√M」を立ち上げる
・株式会社ヤギと契約し、こだわり抜いた上質な素材と
音楽ディテールをMIXしたブランド「Ohal」を立ち上げる
◇作品テーマ「Dessert on Desert」
砂漠をイメージして、サンドカラーのグラデーションで表現したコレクションです。ピッグスウェードの表面感と光沢感のある布帛のコンビネーションがポイントです。
◇ピッグスキンを使って
固く重いイメージのピッグスキンでしたが、薄く漉いたりパンチング加工を行うことによって、充分服として使用できる素材だと分かりました。