堤防がのちの津波から村の命と財産を守るなどの常設展示とともに展示・体験することで後世に伝える大切さを学ぶ機会にしたいと考えています。
■ワークショップ概要
◇日程 :2021年12月24日(金)~26日(日)
安政南海地震167年目(旧暦11月5日)~スマトラ島沖地震17年目
10時から17時まで(入館は16時まで)
◇場所 :稲むらの火の館
〒643-0071 和歌山県有田郡広川町広671
TEL 0737-64-1760
https://www.town.hirogawa.wakayama.jp/inamuranohi/
◇入館料:〔濱口梧陵記念館の入館は無料〕
一般 500円(20名以上の団体は割引有)
高校生 200円
小・中学生 100円
◇展示 :「津波防災教育センター」内
◇機織り体験:「濱口梧陵記念館」交流・談話室
布を織る作業を体験してもらいます。織った布は、被災地をつなぐさをり織りの作品の一部になるため織った布は持ち帰りができませんが、織った人の記念写真をプレゼントします。(参加無料)
ひとりあたり、10-15分でできます。

機織りワークショップ

展示例 2015年1月17日 神戸
◆作品概要
「たて糸は被災地、よこ糸はみなさん」
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