2021年12月20日 15:45
(株)クオリティア調べ web会議あるある 3位「いいことを言ったのにミュートになっている」、2位「会議をすっぽかしてしまう」、1位は?
が3.0%、「どちらかといえば向上した」が26.4%で、合計した『向上した(計)』は29.4%、「非常に低下した」が9.9%、「どちらかといえば低下した」が60.7%で、合計した『低下した(計)』は70.6%となりました。コミュニケーションが取りづらくなったことでコミュニケーションの質も低下してしまうという悪循環に陥っている人が多いのではないでしょうか。
年代別にみると、『低下した(計)』は、20代64.8%、30代70.4%、40代69.6%、50代77.6%となり、コミュニケーションの『取りやすさ』と同様、50代が最も低下を感じている結果となりました。
そして、コロナ禍前と比べて報・連・相(報告・連絡・相談)がしやすくなったか、しづらくなったか聞いたところ、「非常にしやすくなった」が3.9%、「どちらかといえばしやすくなった」が33.1%で、合計した『しやすくなった(計)』は37.0%、一方、「非常にしづらくなった」が7.4%、「どちらかといえばしづらくなった」が55.6%で、合計した『しづらくなった(計)』は63.0%となりました。
年代別にみると、『しづらくなった(計)』は、20代53.2%、30代59.6%、40代68.4%、50代70.8%と、年代が上がるほど高くなりました。