くらし情報『日本初<自社調>100%薪火アランビック(蒸留器)によるヒマラヤ仕込みの精油蒸留所が宮崎県三股町にて本格稼働』

2022年2月3日 15:15

日本初<自社調>100%薪火アランビック(蒸留器)によるヒマラヤ仕込みの精油蒸留所が宮崎県三股町にて本格稼働

国内外含めて化石燃料(≒炭素分)を熱量として使うわけではなく、そもそも大気中に存在していたCO2を木々が取り込んでいたものを火力にしてするだけなので、CO2の増加量はゼロ。これは地球温暖化防止の観点でも非常にメリットがあります。

■蒸留所で生産していくものについて
量は質のうち

当社では大きく分けるとスギ、ヒノキの2種類の針葉樹とカナクギノキという広葉樹の3種類のみの精油を作ります。

現在、昔に植えられ収穫期を迎えた膨大な量のスギ、ヒノキがあり、それらの間伐を進めている最中で、その伐採した樹々の健康な部分だけを厳選して収穫しています。

カナクギノキは敷地内に自然に群生している箇所があり、市場価格も高額。それが自然に生えているので間引きをしつつ充分に精油生産のための収穫が出来るので、この野生の広葉樹の蒸留をしています。

【QUSUYAMA LLC.(合同会社楠山)について】
私たちは、川上に住む者の掟として、農薬も除草剤も使わずに沢山の鳥や野生動物、昆虫、植物が元気に活き活きと生息し水を汚染することなく、大気に大量の汚染物質を排出することなく発展展開をしていきます。
これは近未来的な人の生き方で、これらを事業体として製品を作りながら提唱していきたいと常に考えています。

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