2022年1月19日 10:00
廃棄米を活用した紙素材 kome-kamiを使用した「Sustainable Pad(サステナブルパッド)」を1/28に発売
への意識を高めるために、企業や自治体が災害用に備蓄し、賞味期限が切れてしまったお米を活用してできたのが「kome-kami」です。これを、通常のノートよりも厚い中紙を使用し、切り取ってメッセージカードとしても使用できるノートパッドにしました。表紙は、さまざまな環境・社会問題をモチーフに、日常づかいに自然と馴染むモダンなデザインにしました。教育機関や企業などのノベルティに名入れも可能です。
環境・社会問題をモチーフにした5種の表紙
※平成27年9月に国際連合で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で定められている「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)のターゲットの1つに、2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させることが盛り込まれるなど、国際的な食品ロス削減の機運が近年高まっています。しかし農林水産省によると、日本の令和元年度の食品ロス量推計値は、570万トンと問題になっています。
■商品概要
Sustainable Pad仕様一覧表
<特徴>
(1) 食べられなくなったお米を使った紙素材 kome-kamiを表紙と中紙に厚さ違いで使用しています。