くらし情報『84歳現役、国際エコノミストの予言 革命前夜の2022年、日本経済はどうなるのか 『2022日本のゆくえ』1月24日発売』

2022年1月24日 10:15

84歳現役、国際エコノミストの予言 革命前夜の2022年、日本経済はどうなるのか 『2022日本のゆくえ』1月24日発売

2021年10月8日の岸田首相の所信表明演説では、「マクロ経済運営ではデフレからの脱却が最大の目標で、大胆な金融政策、機動的な財政政策、成長戦略の推進に努める」としました。
そのうえで、「成長と分配」を表明し、翌11月に岸田政権が創設した資本主義実現会議より緊急提言がまとめられました。それが成長の4本柱と分配の4本柱です。
そして、経済対策として過去最大規模の55.7兆円の投入を決定しました。この大型経済対策は成功するのか。岸田首相が短期で終わるのか、長期政権となるのかは、ひとえにここにかかっています。
そうしたなかで、日本は世界に比してどうなっていくのか。本書では“日本のゆくえ”を考察していきます。


■そして、世界にはブラックスワン出現の火種が……
2022年、世界には世界同時不況をもたらす様々な要因がひしめいています。
中国が香港の次に狙う台湾における有事、韓国の大統領選挙、中東の原油高、英国のデジタル通貨による預金流出、米国トランプ前大統領の復活など、予測できない事態が待ち受けています。そのなかでも、通貨安に苦しむ新興国5カ国の「フラジャイル・ファイブ」や10カ国「トラブルド10」

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