くらし情報『84歳現役、国際エコノミストの予言 革命前夜の2022年、日本経済はどうなるのか 『2022日本のゆくえ』1月24日発売』

2022年1月24日 10:15

84歳現役、国際エコノミストの予言 革命前夜の2022年、日本経済はどうなるのか 『2022日本のゆくえ』1月24日発売

フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、『2022日本のゆくえ』(著者:今井 澂)を2021年1月24日に発売いたします。

84歳現役、国際エコノミストの予言 革命前夜の2022年、日本経済はどうなるのか 『2022日本のゆくえ』1月24日発売

『2022日本のゆくえ』(今井澂・著)フォレスト出版

■脱炭素化で各国の思惑がうごめく真実
COP26で採択された地球温暖化対策。カーボンニュートラル(炭素の排出量と吸収量を同じにすること)を目指して、各国が目標を定めました。
日本は、岸田政権のもと、菅前政権が掲げた「2030年に温室効果ガスを2013年比で46%削減、2050年にカーボンニュートラル達成」という方針を引き継ぎました。
長期目標では、パリ協定で先進国は「2050年にカーボンニュートラル達成」で足並みをそろえていますが、アメリカは2017年に脱退を表明。その際に、中国は「2060年までのカーボンニュートラル」を表明しました。この脱炭素化をめぐっては、本気で地球温暖化を目指すよりも政治的な要素が大きく、各国の思惑がうごめいています。次の中間選挙で早くもレームダック化しそうなバイデン政権のアメリカでは、共和党が息を吹き返せば、脱炭素化を規制強化しない方針に傾いていきます。

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