くらし情報『新たなアップサイクルシステム「openmaterial」を一般社団法人530と株式会社ペーパーパレードが開発 1月から正式に運用開始』

2022年1月25日 09:45

新たなアップサイクルシステム「openmaterial」を一般社団法人530と株式会社ペーパーパレードが開発 1月から正式に運用開始

新たなアップサイクルシステム「openmaterial」を一般社団法人530と株式会社ペーパーパレードが開発 1月から正式に運用開始

寿命ギャップ_素材再利用の課題

もし、企業が広告を掲出するにあたり、広告自体の廃棄する費用を削減できるだけでなく、環境負荷削減に対しての対策を講じた上で広告掲載することができるということが大きなメリットになると考えています。

実際に回収した素材を再利用した事例をご紹介します。2021年11月に渋谷スクランブルスクエア13階にある「渋谷スカイ」で開催されたTRANSIT主催の写真展で使用していたターポリン幕を、廃棄することなくトラベルポーチにアップサイクルし、応募者へプレゼントしました。回収と商品化をサポートすることにより、廃棄されるはずだった素材を新しい価値に変えた一つの事例となります。


新たなアップサイクルシステム「openmaterial」を一般社団法人530と株式会社ペーパーパレードが開発 1月から正式に運用開始

広告再利用事例1
新たなアップサイクルシステム「openmaterial」を一般社団法人530と株式会社ペーパーパレードが開発 1月から正式に運用開始

広告再利用事例2

■素材の情報やコラボレーションのお誘い
回収後の素材の再利用の可能性についても企業の動向は非常に良好で、すでに多くの企業が再生素材の活用をおこなっています。しかし、今素材として扱われている素材はほんの一部でしかなく、その素材活用の幅を広げていくためにも、様々な業界の商品に可能性を見出すための実験機関として「openmaterial」との協業をぜひご検討いただきたいです。

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