くらし情報『「飼い主が着せやすく、わんこが動きやすい服」がモットー 動物看護師の経験から生まれた犬服 クラウドファンディングに挑戦』

2022年2月15日 10:00

「飼い主が着せやすく、わんこが動きやすい服」がモットー 動物看護師の経験から生まれた犬服 クラウドファンディングに挑戦

埼玉県さいたま市大宮区で手作り犬服の製作教室を運営するmelody★house(講師:渡辺 麗子)は、愛犬のためのサスペンダー「ワンペンダー」の限定販売をクラウドファンディングサイト「OHACO」にて1月28日(金)に開始しました。

「飼い主が着せやすく、わんこが動きやすい服」がモットー 動物看護師の経験から生まれた犬服 クラウドファンディングに挑戦

プロジェクトTOPページ

「OHACO」クラウドファンディングサイトページ
https://www.ohaco18.net/projects/melodyhouse

■開発背景
講師の渡辺が犬服の製作を始めたのは今から10年ほど前、愛犬を迎えたことがきっかけでした。ある時、愛犬が手術をすることになり、手術の後に着せる、傷跡を舐めさせないための術後服を手作りしたことが始まりです。
動物病院で看護師時代から、ペットの術後服への興味がありました。実は当時の術後服というのは、ネットに切込みを入れた簡素なもので、数日経つとボロボロになってしまっていたからです。
自分の愛犬には快適な術後服を着せてあげたい……!そんな想いから、小さくなって着られなくなった子ども用のお洋服を、犬用にリメイクし始めました。
特に犬の寿命が延びていることで介護が必要になることや犬同伴で楽しめる施設も増えたことから、オムツやマナーパンツを装着させる機会が増えています。

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