くらし情報『1次産業者が「6次産業化」や「再エネ」の導入に向けた物理的な課題をサブスクで解決する「再エネ型ハードウェアプラットフォーム」を提供』

2022年2月28日 22:00

1次産業者が「6次産業化」や「再エネ」の導入に向けた物理的な課題をサブスクで解決する「再エネ型ハードウェアプラットフォーム」を提供

(4) 組立型の必要性:農地に設置するにあたり、農道など軽トラックしか入れない程の整備されていない所に設置する際に、大型機材を持ち込み設置する事が困難である。そのため、組立式の場合は、個別に輸送して組立を行う事ができるため適している。
(5) サブスクモデルの必要性:1次産業(農業)における委託販売などの負担は、1次産業の生産者へかなりの負担をかけているために、初期費用100万円以上の設備投資は非常に難しい。

TSUBU株式会社は、自らが生産者としてこれらの課題を目の当たりにし、生産地から遠方の加工場へ生産品を運搬することや外部へ加工を委託する事だけではなく、農地に簡単な加工工場を設けて、生産者自身が農地で生産から冷蔵・冷凍・乾燥といった1次加工までを一貫して行うことで、鮮度を維持して保管性と可搬性を高める事ができる事に着目しました。また、短時間で加工保存が可能となるため、期限切れによるフードロス問題の解決にも貢献することができます。
この再エネ型コンテナハウスでは農業者の電気代負担を減らすために、屋根に太陽光パネルを設置して省エネ・再エネ化を行い、農家の費用負担を軽減。
夜間の電力の供給には蓄電池と、アイスバッテリー(R)

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.