自然あふれる環境と眺望で“心”にゆとりが生まれる暮らしを ~様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の最新情報を公開~
また、お互いに仕事の電話があると気を遣って静かにしなくてはいけないことも大変でした。」
そんな中、娘の陽咲(ひなた)ちゃんが通う保育園がコロナで休園。子育てを手伝ってもらうために一時、希望さんの実家へ居候することに…。これをきっかけに、諸橋夫妻は、それまでは通勤の利便性を優先した住まい選びをしていましたが、夫婦が揃って快適に在宅勤務ができて、何かあった時に実家にも行きやすい、“新しい住まい”を探すことにしました。
ちょうどその頃に散歩で訪れたのが、希望さんの実家からほど近い、福岡市の先進的なモデル都市である「福岡アイランドシティ」だったのです。
「海が見える見晴らしの良さだったり緑の豊かさだったり、整ったまち並みもすごく印象的で『ここに住みたいね!』と夫も私も第一印象ですっかり気に入りました。夫の職場が博多にあるので、通勤を考えれば博多から2~3駅のところが便利なのですが、在宅勤務で場所の制約がなくなったので、それなら2人が気に入っているエリアにしよう、ということになりました。」
■“非日常感”と“未来への安心感”が住まい選びの決め手に
在宅勤務でのストレス解消のために、夫妻がそれぞれに仕事部屋を確保できるよう、4LDKという間取りを重視した条件で、福岡アイランドシティで“新しい住まい”探しを進めた2人。