くらし情報『「映画と暮らすまち、太秦」 嵐電 帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅でパネル展示スタート』

2022年4月4日 13:00

「映画と暮らすまち、太秦」 嵐電 帷子ノ辻(かたびらのつじ)駅でパネル展示スタート

京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、嵐電(京福電気鉄道嵐山本線・北野線)の帷子ノ辻駅地階スペースに、京都と映画の深いつながりを紹介する常設のパネル展示「映画と暮らすまち、太秦~懐かしの京都ロケ地パネル展~」を2022年4月2日(土)からスタートしました。
このパネルは、西日本旅客鉄道株式会社、株式会社日本旅行、株式会社東映京都スタジオ、東映株式会社京都撮影所、株式会社松竹撮影所、京都バス株式会社、大映通り商店街振興組合、弊社が、映画をテーマとした太秦エリアの活性化実証実験「太秦Liveプロジェクト」として、2021年12月11日(土)〜2022年2月13日(日)の期間に開催したイベント「映画と暮らすまち、太秦」の一環で、JR京都駅ビル2階インフォメーション前に展示したパネルを、ほぼ原形に近い形で再現したものです。
京都で撮影された名作や多数あった撮影所に関する貴重な写真や解説が掲載されたパネルを、一過性のイベントで終わらせるのではなく、映画のまち太秦の玄関口の駅である帷子ノ辻駅に常設し、さらに多くの人々に京都と映画とのつながりを知っていただくきっかけにしていただきたいと考えています。

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