2022年4月8日 11:15
OAFF入選作品!映画「遠吠え」 崖っぷちの人間たちが紡ぐ珠玉のブラックコメディ、池袋シネマ・ロサに4月16日(土)より登場
大阪アジアン映画祭(OAFF)入選作品、土屋 士主宰のツチプロ(東京都新宿区)が手掛ける映画「遠吠え」が2022年4月16日(土)より一週間、池袋シネマ・ロサで上映します。本作は、土屋 士の企画から始まり、シェークMハリスを監督に据え、主演を橋本 一郎、プロデューサーは早川 玲奈で固め、世代も枠組みも超えた「あたらしいカタチ」の映画です。
池袋シネマ・ロサにて映画「遠吠え」4月16日(土)公開
監督シェークMハリスの初長編作でありながら、大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門に入選。映画好きなら必ずチェックするFilmarksでは、上映前から星4つに到達する勢いで、男女ともに、急転するストーリーに高評価だった。そして、遠吠えが行った初号試写でも脚本家の加藤 正人氏からは、「表現せずにはいられないという俳優の熱情が創り上げた映画」とコメントがあり、映画監督・脚本家・俳優の佐藤 佐吉氏からも、「まさに『世界がひっくり返る』映画。イライラするほどに情けない主人公がボンクラゆえに、人々を動かし、彼自身にも革命を起こす。ラストシーンに私はかつて味わったことのない爽快感を得た。」と、映画業界のプロも総じて高い評価を下している。