2022年4月8日 11:15
OAFF入選作品!映画「遠吠え」 崖っぷちの人間たちが紡ぐ珠玉のブラックコメディ、池袋シネマ・ロサに4月16日(土)より登場
しかし、そんな人間の面白さを一歩引いた目線で描いた本作、ラブコメディ、ハリウッド大作では物足りたいあなたへ送る一味違ったブラックコメディです。
今回の制作チームは、年齢・性別はもちろん、キャリアに関係なく、新しい時代を敏感に感じて表現したいと思う人を起用しました。今までと同じでは太刀打ちできない世界になってしまったからこそ、コロナ禍のあたらしいカタチ。演劇界から製作総指揮の土屋 士、CM業界からはプロデューサーの早川 玲奈、撮影監督には映画界から斎藤 文が参戦し、繊細な感性で切り取られる画をつくり、舞台業界からは大胆な色と光を作る照明の松本 永が入りました。録音や音楽制作はCM業界のプロたちが集まり、編集はシェーク監督の同期で映像ディレクターの坂根 大悟。助監督には女優の木下 千加が入り、タイトルロゴや宣伝デザインには、デザイナーのオオクラ テツヒロが参加。
そしてNCW(ニューシネマワークショップ)の卒業生たちがまわりを固めております。
なんと、ゼロ資金からスタートした遠吠えは、資金調達をクラウドファンディングで行い、本作出演の池上 リョヲマがリーダーとなって、総指揮の土屋 士とプロデューサー早川 玲奈、宣伝・広報の洪 妤綺を中心に、手探りで進めていっております。