2022年4月14日 11:00
【占い利用実態調査】占い人気2位はタロット。圧倒的な1位は?占い専門サイトziredが発表
と答えた人が過半数超え(52.2%)。やはり分かりやすさから最もメジャーな占術として支持を受けました。
2位には自ら占う人も増えているカジュアルな占術「タロット(17.4%)」、続いて本格的な東洋占術の代表である「四柱推命(15.9%)」と続きます。
そこから大きく差が開いて、「スピリチュアル(5.8%)」、「占星術(4.3%)」という結果でした。
【占いを最初に受けたキッカケ】
Q. はじめて占いを受けたキッカケは?
自発的に占いを受けた「自分で求めて占ってもらった」と回答した人が最も多く37%。
次いで「知人とその場のノリで受けてみた(31%)」。「占いが好きな友達に誘われた(21%)」が高い数字となりましたが、とくに大きく偏った回答はなく、さまざまなキッカケで占いと最初のコンタクトを取るということがわかっています。
【電話占いの経験について】
Q. 電話占いを使ったことは?
巣篭もり需要で利用が急増しているという「電話占い」ですが、全体の割合ではまだまだ「利用したことがない」が多いという結果に。
ただ、「電話占いを知らない」と答えたのは全体のわずか7%だったことから、逆に9割以上はその存在を知っており、認知度はかなり進んでいると見られます。