くらし情報『民事再生手続き中の劇団わらび座 3年ぶりの東京公演が実現!ミュージカル「いつだって青空 ~ブルマー先生の夢~」5月18日、19日有楽町オルタナティブシアターにて公演』

2022年5月13日 10:00

民事再生手続き中の劇団わらび座 3年ぶりの東京公演が実現!ミュージカル「いつだって青空 ~ブルマー先生の夢~」5月18日、19日有楽町オルタナティブシアターにて公演

そして、体操服のブルマーを初めて日本に紹介した人でもあります。阿くりさんが夢見たのは、スポーツの力で皆が生き生きと暮らせる社会。今は女性アスリートの活躍も珍しくありませんが、120年前には女性が運動するなんて恥ずかしいと思われていました。そんな逆風の中、阿くりさんがスポーツの楽しさを伝えるために奮闘する姿がミュージカルになっています。この舞台には体操、ダンス、バスケットボールなどのシーンがあり、スポーツの観戦のような<スリル>と、歌とお芝居の<ときめき>の両方が詰め込まれています。
思い切り楽しんでいただけたら、劇場からの帰り道、皆様の心にきっと青空が広がると思います!

《STAFF》
◇脚本・作詞/高橋 知伽江
東京外国語大学ロシア語学科卒。劇団四季の勤務を経て、フリーランスでミュージカル台本の執筆、翻訳、訳詞を手がける。2013年4月~2017年3月、水戸芸術館演劇部門芸術監督。
第4回 小田島雄志・翻訳戯曲賞受賞(ノエル・カワード作『出番を待ちながら』、『秘密はうたう』)。第23回読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞(劇団四季『アラジン』訳詞)。
主な執筆脚本:『鶴姫伝説』、『誓いのコイン』(以上、坊っちゃん劇場)

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