くらし情報『電力DXのデジタルグリッド 安藤ハザマの再生可能エネルギー調達を支援~脱炭素経営支援サービスを活用~』

2022年5月25日 16:00

電力DXのデジタルグリッド 安藤ハザマの再生可能エネルギー調達を支援~脱炭素経営支援サービスを活用~

を、2020年2月から商用運営を行っています。
日本政府は再生可能エネルギー(再エネ)の主力電源化を掲げ、また企業もSDGsやRE100プロジェクトへの取り組み推進など、再エネ電源の活用ニーズは高まっています。しかし一方で、再エネ電源は需給調整が困難など、電力システムの中で活用するためには多くの課題があります。
DGPは、そうした再エネ電源に加え多種多様な電源と電力需要をピアツーピア(P2P)で結び付ける、「電気の取引所」となります。DGPの主な特徴は次の3点です。

(1)電力取引の専門資格やシステム投資なしで取引できる→電力取引プレーヤーを増やせる
(2)電源識別を行う(例えば、再エネだけを選んで購入できる)→再エネ活用を円滑化する
(3)需給調整等の煩雑な業務をAIなどで自動化→発電家は電気の効率的売却、需要家は電力コスト削減等が見込める

【デジタルグリッド・プラットフォーム(DGP)のイメージ図】

電力DXのデジタルグリッド 安藤ハザマの再生可能エネルギー調達を支援~脱炭素経営支援サービスを活用~

デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)

【会社概要】
~分散電源、再エネ・環境価値の取引プラットフォームの構築・運営
会社名 : デジタルグリッド株式会社
http://www.digitalgrid.com/
代表者 : 代表取締役社長 豊田 祐介
設立 : 2017年10月
資本金 : 3,135,102,747円(2022年1月1日、資本準備金含む)

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