くらし情報『Tokyo International Gallery、継続型・新プロジェクト「AUN」を始動 水戸部七絵・根本祐杜による2人展「AUN」を2022年6月11日より開催』

2022年6月1日 10:00

Tokyo International Gallery、継続型・新プロジェクト「AUN」を始動 水戸部七絵・根本祐杜による2人展「AUN」を2022年6月11日より開催

東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了。キュレイトリアル・スペースであるThe 5th Floorディレクター。ホワイトキューブにとらわれない場での実践を通して、共感の場としての展覧会のあり方を模索している。主な企画展覧会として「生きられた庭/Le Jardin Convivial」(京都, 2019)、「二羽のウサギ/Between two stools」(東京, 2020)、「Stading Ovation/四肢の向かう先」(静岡, 2021)

<Critique>
太田光海 Akimi Ota
1989年 東京生まれ。映像作家・文化人類学者。神戸大学国際文化学部、パリ社会科学高等研究院(EHESS)人類学修士課程を経て、マンチェスター大学グラナダ映像人類学センターにて博士号を取得した。パリ時代はモロッコやパリ郊外で人類学的調査を行いながら、共同通信パリ支局でカメラマン兼記者として活動した。この時期、映画の聖地シネマテーク・フランセーズに通いつめ、シャワーのように映像を浴びる。
マンチェスター大学では文化人類学とドキュメンタリー映画を掛け合わせた先端手法を学び、アマゾン熱帯雨林での1年間の調査と滞在撮影を経て、初監督作品となる『カナルタ 螺旋状の夢』を発表。

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