くらし情報『チャールズ・シュルツ生誕100周年記念!スヌーピーミュージアム初!ウッドストックがテーマの新企画展「ちいさなベストフレンド ウッドストック」 2022年7月16日(土)~2023年1月9日(月)にて開催』

2022年6月9日 15:00

チャールズ・シュルツ生誕100周年記念!スヌーピーミュージアム初!ウッドストックがテーマの新企画展「ちいさなベストフレンド ウッドストック」 2022年7月16日(土)~2023年1月9日(月)にて開催

中でも小鳥のウッドストックは、スヌーピーの親友で、最も小さくてかわいらしく、けれどもちょっぴり謎に包まれた存在です。「小さい」存在であることで、いろいろな逆境にあいながらもたくましく生きている。そんなウッドストックは、数々のユニークなエピソードを通じて現在の私たちを勇気づけてくれるはずです。

「ピーナッツ」では1950年代から鳥が描かれていました。やがて一羽の鳥がしばしば登場するようになると、その鳥に1970年6月22日のコミックで「ウッドストック」という名前が与えられ、正式にピーナッツ・ギャングの一員に迎えられました。ウッドストックは小さな巣の上で悠々自適に生活するおしゃべりな小鳥ですが、その言葉を理解できるのはスヌーピーだけ。うまくいかない恋をしたり、上手に空を飛べなかったり、事故に巻き込まれたりしますが、スヌーピーと一緒にいればどんな困難も乗り越えられます。「ピーナッツ」のゴールデンコンビ、ウッドストックとスヌーピーの愉快な物語をお楽しみください。

なお、「ピーナッツ」の作者チャールズ M.シュルツは1922年11月26日にミネソタ州ミネアポリスで生まれ、セントポールで育ちました。

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