積水ハウス、和歌山県すさみ町、クラダシが地方創生にむけて連携協定を締結漁師町インターンシップで地域の漁業支援・課題解決に取り組む
は消えゆく伝統産業として懸念されています。また、水揚げされても市場価値が低いために市場に出回らない地魚が存在し、収入へと結びつかないために廃棄しているというフードロスの現状があります。3者協定の取り組みにより、漁業就業人口の減少や少子高齢化などの社会課題の解決、すさみ町をはじめとした地域の関係人口の創出、市場価値の低い魚を商品化することで流通促進を図ります。
■社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」について
フードロスや地方創生に興味のある学生が日本全国の人手不足で悩む地域・農家を訪れ、収穫支援や現地での交流を行います。参加学生の旅費や滞在費、食費等をすべて、クラダシが自ら社会貢献活動を行うために設立したクラダシ基金から拠出しています。
クラダシ基金、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」:
https://www.kuradashi.jp/fund
■ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」について
Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット。フードロス削減を目指し、まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまう可能性のある商品を、おトクに販売しています。