くらし情報『8月16日(五山送り火)の京都で「おくりふみ」作りワークショップを開催!お盆のお仏壇やお墓のお供えに、直筆のお手紙つつみで故人へ想いを伝える』

2022年7月27日 09:45

8月16日(五山送り火)の京都で「おくりふみ」作りワークショップを開催!お盆のお仏壇やお墓のお供えに、直筆のお手紙つつみで故人へ想いを伝える

京和志(きょうわし/個人事業主/京都府向日市上植野町地田1-29/代表:山谷 桂子)は、「おくりふみ(葬儀の折に棺に入れるお手紙つつみ)」作りワークショップを「&H museum(アンドエイチミュージアム)」にて2022年8月16日(五山送り火)に開催いたします。

8月16日(五山送り火)の京都で「おくりふみ」作りワークショップを開催!お盆のお仏壇やお墓のお供えに、直筆のお手紙つつみで故人へ想いを伝える

「おくりふみ」

【「おくりふみ」とは】
葬儀の折に、故人への感謝の気持ちや冥福の祈りをしたため、直筆の手紙やご本人写真を、棺に入れるためのつつみ。
高級なお手紙つつみとしてや、お心づけのお渡し、寺社仏閣へ奉納にもお使い頂けます。
お盆やお彼岸に、お仏壇やお墓のお供えに。また終活としてご家族や友人に玉手箱のように残す使い方もお勧めです。京都の小さな工房で手染めされた美しい友禅和紙を使い、折形技法を用いて一つずつ手作りしています。

【「おくりふみ」の由来】
一般庶民が棺で火葬されるようになった明治時代から、故人に手紙を書いて棺に入れる習わしがありました。「言霊」と言って、言葉には不思議な力が宿り、それを故人へ直筆の手紙でしたためることで、想いが伝わると考えられています。

現代では、少人数での家族葬や、火葬場への直葬、喪主さまの香典の辞退などで、故人へのお悔やみが希薄になり、葬儀に参列できないことや、コロナ禍で葬儀さえ無くなることが多くなり、故人に気持ちを伝えることが難しくなっております。

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