絵本『ピーターラビットのおはなし』出版120周年記念!廃棄野菜から作られた巨大アート「Friend to Nature」が8月8日(月)から大阪梅田駅に再登場!
を使用しています。廃棄予定の野菜や果物、調理時に残った野菜の皮やヘタの部分等を原材料に作られた植物由来の自然に優しい紙です。適量の生産と消費を促し、食品ロスを出来るだけ出さず、サスティナブルな社会になることを目指した環境にやさしい素材として注目されています。広告ポスターへの活用は初の試みとなります。
Food Paper 1
Food Paper 2
Food Paper 3
【Food Paper公式サイト】
https://foodpaper.jp/
●ビアトリクス・ポター(TM)/ピーターラビット(TM)について
ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドンで生まれました。『ピーターラビットのおはなし』は、1893年に知人の病気の息子、ノエル少年に送った「絵手紙」から誕生した物語です。1901年、自身で私家版を出版。1902年には絵に色を付けてフレデリック・ウォーン社から出版され、最終的には23冊の絵本を世に送り出します。ロンドンから自然豊かな湖水地方に拠点を移し、晩年は牧羊と自然保護活動に力を注ぎました。彼女が実際に暮らし、絵本にも描かれたヒルトップ農場はナショナル・トラストにより今も当時のままの姿で保存されており、世界中からピーターラビットを愛する多くのファンが訪れています。